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◇Weather：曇り
◇Air Temp：28℃
◇Bottom Temp：28℃
◇Horizonal Visibility：10m
１本目◇Entry Time：17:03 ◇Exit Time：17:34
◇Max Depth：9.8m
◇Ave.Depth：5.2m
ムラサメモンガラ、カスミアジ、アカヒメジ、ダスキーアネモ、カレイ、チョチョウオ
午前便でグアムへ。
午後（夕方）、身体慣らしの意味もこめて、ビーチで１本。
浅いところでのんびりと潜る形で、グアムの海へ挨拶をしてきました。
心の中で。
このポイントには、中展望塔とシーウォーカーがあり、そのお客さんから観察されるという・・・。
中展望塔の窓に張り付いていた女の子に手を振ったりしてなかなか楽しかったですよ（笑）
んで、ここの地形は名前の通り爆弾が落ちてできた穴のようなすり鉢状の砂地になっていて、
最大水深は11mと浅く、珊瑚もきれいなところだそう。
確かに珊瑚がたくさんあったし、なによりトロピカルな魚たちがたくさんいて、
それはもう賑やかでした。
賑やかな海、とはこういうことか！と感心。
ただし。
潜れるほどの深さになるまでが遠いです。
重いタンクを背負ってひたすら歩かねばなりません・・・。
これはちょっと辛いところやねー。
満ち潮の時ならまだしも、私達が行った時は潮が引いてたものだから、
歩く距離が更に伸びて・・・ﾄﾎﾎ
そんなこんなで、１日目は無事終了。
タイトルの通り。
次からはグアムログに突入。
2007年3月に3泊4日で行ったグアム。
1日目はビーチで1本。
２，３日目はそれぞれボート２本。
最終日はダイブ無し。
飛行機に乗るためにね。
1日2本以上潜った場合、または今回のように複数日に亘ってダイビングをした場合は、
ダイビング終了後から飛行機に搭乗するまでに最低でも18時間は空けねばならないのですよ。
このツアーではたっぷり24時間以上空いていたので、かなりいい日程の組まれ方だったと思う。
「最低18時間」とはいえ、これはあくまでもガイドラインで定められている、
「減圧症の危険性を少なくするための推奨手順」であり、
「確実に減圧症を防げますよ」というものではない、のである。
待機時間が長ければ長いほど、減圧症を防げる確実性も高まっていくというもの。
だから時間が取れるのなら、24時間以上空けておいた方がいいんじゃなかろうか。
個人的にはそう思う。
だって、身体から窒素が抜けていくスピードなんて、人それぞれでしょ。
この18時間というのは、アメリカの軍人を実験対象としてはじき出した数字だと聞く。
あくまでも「はじき出した数字」であり、
だけど、その数字をどのように「はじき出した」のかは知らない。
「平均」だったのかもしれない。「９割」だったのかもしれない。
つまり、それが「10割問題なかった」というわけではないかもしれないじゃないか、ということだ。
例えば炭酸飲料を、コップに入れて放置していれば炭酸は抜けていくけど、
それだって条件によってはスピードが違うじゃない？
あっという間に炭酸が抜けて不味くなる場合もあれば、
結構炭酸のモチが良かったりして、長いこと「炭酸飲料」として味わえる場合もある。
人間だって、それと一緒。
体格や環境、その時の疲労度合いなどもコンディションによって変わると思う。
だから、私は、「できるだけ長く待機時間を取りたい」。
パツパツで「18時間」ギリギリで予定を組み込むのではなく、
１日以上も待機時間を作れるような予定でありたいと思っている。
そうすれば安心できるじゃん？
とまぁ、そんな感じはさておき（どんな感じだ）
このグアムも楽しかった。日本の海とは違う色。
この時点でもまだデジカメは持っていなかったため、UPできないのが残念。
本当に「賑やかな海」で、伊豆の「渋い海」しか知らない自分にとっては、
一種のカルチャーショックを受けたものである（ｗ
ということで、次回からグアムログ。
ポイントが毎回違うので、１記事につき１本のペースで書いていくぞ。
タイトルの通り。
次からはグアムログに突入。
2007年3月に3泊4日で行ったグアム。
1日目はビーチで1本。
２，３日目はそれぞれボート２本。
最終日はダイブ無し。
飛行機に乗るためにね。
1日2本以上潜った場合、または今回のように複数日に亘ってダイビングをした場合は、
ダイビング終了後から飛行機に搭乗するまでに最低でも18時間は空けねばならないのですよ。
このツアーではたっぷり24時間以上空いていたので、かなりいい日程の組まれ方だったと思う。
「最低18時間」とはいえ、これはあくまでもガイドラインで定められている、
「減圧症の危険性を少なくするための推奨手順」であり、
「確実に減圧症を防げますよ」というものではない、のである。
待機時間が長ければ長いほど、減圧症を防げる確実性も高まっていくというもの。
だから時間が取れるのなら、24時間以上空けておいた方がいいんじゃなかろうか。
個人的にはそう思う。
だって、身体から窒素が抜けていくスピードなんて、人それぞれでしょ。
この18時間というのは、アメリカの軍人を実験対象としてはじき出した数字だと聞く。
あくまでも「はじき出した数字」であり、
だけど、その数字をどのように「はじき出した」のかは知らない。
「平均」だったのかもしれない。「９割」だったのかもしれない。
つまり、それが「10割問題なかった」というわけではないかもしれないじゃないか、ということだ。
例えば炭酸飲料を、コップに入れて放置していれば炭酸は抜けていくけど、
それだって条件によってはスピードが違うじゃない？
あっという間に炭酸が抜けて不味くなる場合もあれば、
結構炭酸のモチが良かったりして、長いこと「炭酸飲料」として味わえる場合もある。
人間だって、それと一緒。
体格や環境、その時の疲労度合いなどもコンディションによって変わると思う。
だから、私は、「できるだけ長く待機時間を取りたい」。
パツパツで「18時間」ギリギリで予定を組み込むのではなく、
１日以上も待機時間を作れるような予定でありたいと思っている。
そうすれば安心できるじゃん？
とまぁ、そんな感じはさておき（どんな感じだ）
このグアムも楽しかった。日本の海とは違う色。
この時点でもまだデジカメは持っていなかったため、UPできないのが残念。
本当に「賑やかな海」で、伊豆の「渋い海」しか知らない自分にとっては、
一種のカルチャーショックを受けたものである（ｗ
ということで、次回からグアムログ。
ポイントが毎回違うので、１記事につき１本のペースで書いていくぞ。
◇Weather：曇り
◇Air Temp：11℃
◇Bottom Temp：17℃
◇Horizonal Visibility：15m
１本目◇Entry Time：11:48 ◇Exit Time：12:36
２本目◇Entry Time：14:07 ◇Exit Time：14:41
◇Max Depth：9.7m/8m
◇Ave.Depth：6.7m/5.3m
海の中の方が外よりも暖かい季節。
とはいえ、17℃はかなり冷たいので、ドライスーツでのダイビング。
殆ど陽の射さない曇りだったということもあり、海の中は本当に静か。
魚もあまり見当たらずに、薄暗く静かな世界がただただ広がる。
実はこういう海の中も結構好きだ。
いつも賑やかで青い世界だけとは限らない、そう、地上と一緒。
それもまたリアルな世界で、だけど、その「静けさ」はアンリアルな世界をも醸し出している。
ちなみにこのビーチは浅い。
最大水深でさえも10ｍを越えていないことを見ていただければわかるだろう。
浅いからこそ、なお潜りやすく、のんびりするには絶好なのかもしれないな。