タイトルの通り。
次からはグアムログに突入。
2007年3月に3泊4日で行ったグアム。
1日目はビーチで1本。
2,3日目はそれぞれボート2本。
最終日はダイブ無し。
飛行機に乗るためにね。
1日2本以上潜った場合、または今回のように複数日に亘ってダイビングをした場合は、
ダイビング終了後から飛行機に搭乗するまでに最低でも18時間は空けねばならないのですよ。
このツアーではたっぷり24時間以上空いていたので、かなりいい日程の組まれ方だったと思う。
「最低18時間」とはいえ、これはあくまでもガイドラインで定められている、
「減圧症の危険性を少なくするための推奨手順」であり、
「確実に減圧症を防げますよ」というものではない、のである。
待機時間が長ければ長いほど、減圧症を防げる確実性も高まっていくというもの。
だから時間が取れるのなら、24時間以上空けておいた方がいいんじゃなかろうか。
個人的にはそう思う。
だって、身体から窒素が抜けていくスピードなんて、人それぞれでしょ。
この18時間というのは、アメリカの軍人を実験対象としてはじき出した数字だと聞く。
あくまでも「はじき出した数字」であり、
だけど、その数字をどのように「はじき出した」のかは知らない。
「平均」だったのかもしれない。「9割」だったのかもしれない。
つまり、それが「10割問題なかった」というわけではないかもしれないじゃないか、ということだ。
例えば炭酸飲料を、コップに入れて放置していれば炭酸は抜けていくけど、
それだって条件によってはスピードが違うじゃない?
あっという間に炭酸が抜けて不味くなる場合もあれば、
結構炭酸のモチが良かったりして、長いこと「炭酸飲料」として味わえる場合もある。
人間だって、それと一緒。
体格や環境、その時の疲労度合いなどもコンディションによって変わると思う。
だから、私は、「できるだけ長く待機時間を取りたい」。
パツパツで「18時間」ギリギリで予定を組み込むのではなく、
1日以上も待機時間を作れるような予定でありたいと思っている。
そうすれば安心できるじゃん?
とまぁ、そんな感じはさておき(どんな感じだ)
このグアムも楽しかった。日本の海とは違う色。
この時点でもまだデジカメは持っていなかったため、UPできないのが残念。
本当に「賑やかな海」で、伊豆の「渋い海」しか知らない自分にとっては、
一種のカルチャーショックを受けたものである(w
ということで、次回からグアムログ。
ポイントが毎回違うので、1記事につき1本のペースで書いていくぞ。
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