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Dive No.12-13:2006.08.25:秋の浜(大島)

◇Weather:曇り
◇Air Temp:30℃
◇Bottom Temp:23℃/26℃
◇Horizonal Visibility:15m

1本目◇Entry Time:10:13 ◇Exit Time:11:01(ディープダイビング)
2本目◇Entry Time:12:21 ◇Exit Time:13:01(水中ナビゲーション)

◇Max Depth:22.8m/5.9m
◇Ave.Depth:13m/3.4m

AOW講習2日目。
1本目はディープダイビング、ということで20m以上も深く潜っている。
(ダイビングの水深制限は40m)
ダイビングの決まりとして、ディープダイビングをやる場合は必ず1本目。
最初に深いところに潜り、その潜水時間や深さから予測される、
体内に溜まっている窒素量から計算して、2本目以降のダイビングを計画しなければならないからだ。
減圧障害にかかるリスクを最低限に抑えるために。

2本目はコンパスの使い方を習う。
スタート地点から一辺30mの正方形を作るような感じで進み、
元の地点に戻るというやり方だった。
この「30m」というのは、自分のフィンでのかいた回数で大体の距離を測るんである。
(勿論、そのテスト?をやる前に、「30mを何かきで進んだか」をチェックする)
コンパスを使うこと自体は意外と難しくない。
まぁ、障害物の余り無いところでの四角いコース設定だったからかもしれないが・・・。
でも、コンパスを正しく持って泳ぐ、というのが案外手間取るものでして・・・。

と、この2本を持って、AOW取得完了。
あとは経験を積み重ねていくのみ!

この日のダイビングではネジリンボウを見たらしいのだけれど・・・
そうログブックには書いてあるのだけれど・・・全く思い出せない・・・

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Dive No.12-13:2006.08.25:秋の浜(大島)

◇Weather:曇り
◇Air Temp:30℃
◇Bottom Temp:23℃/26℃
◇Horizonal Visibility:15m

1本目◇Entry Time:10:13 ◇Exit Time:11:01(ディープダイビング)
2本目◇Entry Time:12:21 ◇Exit Time:13:01(水中ナビゲーション)

◇Max Depth:22.8m/5.9m
◇Ave.Depth:13m/3.4m

AOW講習2日目。
1本目はディープダイビング、ということで20m以上も深く潜っている。
(ダイビングの水深制限は40m)
ダイビングの決まりとして、ディープダイビングをやる場合は必ず1本目。
最初に深いところに潜り、その潜水時間や深さから予測される、
体内に溜まっている窒素量から計算して、2本目以降のダイビングを計画しなければならないからだ。
減圧障害にかかるリスクを最低限に抑えるために。

2本目はコンパスの使い方を習う。
スタート地点から一辺30mの正方形を作るような感じで進み、
元の地点に戻るというやり方だった。
この「30m」というのは、自分のフィンでのかいた回数で大体の距離を測るんである。
(勿論、そのテスト?をやる前に、「30mを何かきで進んだか」をチェックする)
コンパスを使うこと自体は意外と難しくない。
まぁ、障害物の余り無いところでの四角いコース設定だったからかもしれないが・・・。
でも、コンパスを正しく持って泳ぐ、というのが案外手間取るものでして・・・。

と、この2本を持って、AOW取得完了。
あとは経験を積み重ねていくのみ!

この日のダイビングではネジリンボウを見たらしいのだけれど・・・
そうログブックには書いてあるのだけれど・・・全く思い出せない・・・


Dive No.9-11:2006.08.24:秋の浜(大島)

◇Weather:晴れ
◇Air Temp:30℃
◇Bottom Temp:23℃
◇Horizonal Visibility:8〜15m

1本目◇Entry Time:12:17 ◇Exit Time:12:59(ナチュラリスト)
2本目◇Entry Time:13:04 ◇Exit Time:13:40(PPB)
3本目◇Entry Time:22:09 ◇Exit Time:22:50(ナイト)

◇Max Depth:17.7m/15.3m/10.1m
◇Ave.Depth:8.6m/9.5m/4.9m

AOW講習1日目。
初めての大島ダイビング。
7時頃竹芝駅に集合し、船で大島まで。
この秋の浜では「ジャイアントストライド」でエントリーする。
これは水深が充分あるところで行うエントリー方法。
マスクを押さえ、足を一歩 前へ踏み出して海に飛び込むのである。
初めてやったのだけれど、案外怖くないものですなぁ。

ソラスズメダイ・イワシ・コガネススメダイ・クマノミ・ニシキウミウシ・オトヒメエビ・
ウミエラ・カレイの子供・イセエビ  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・etc。

3本目のナイトダイビングの時は伊勢エビを発見しちゃったり。
やつはすごい勢いで隠れていきましたけど。
なので目撃していたのが自分だけとか。

ナイトダイビングというのは名の通り、夜の闇の中で潜るのですよ。
タンクにケミカルライトをつけて、水中ライトで辺りを照らしながら。
なのでナイトダイビングは昼間よりもコースが短く浅いのが普通。

いやぁ、暗闇の中でぼんやり光るケミカルライトを見ていたり
夜光虫を発生させたりするのって結構楽しいもんです。
みんなで水中ライトを一斉に消して、手足をバタバタさせると、
水流の乱れに刺激されて青白い光を放つんですわ。
神秘的です。
(けど、赤潮の原因になってるものなので、大量発生すると洒落にならないんだけど)

他にも、夜行性の生物も見れたり、日中活動していた魚たちが寝ているのも見れたりするし。
とはいえ、気をつけないと結構危険なダイビングでもあったりする。
水中ライトが切れたら?とかそういうのも勿論そうなのだけれど、
洒落にならない夜行性生物がいるのです。
ウニもそうね。わらわら出てくるから、うっかり地面に降りたりすると刺さったりする。
また、水中ライトの光に寄ってくる危険な魚もいたりするのです。
ダツ という魚だったかな。
光に向かって突進してくる習性を持っている上に、これがかなり危険な魚。
口が尖っていて、刺さるのです。身体に。
実際に刺さったという事故も結構あるらしいし、
それに刺さった後のダツは暴れて暴れて、傷が広がるとか ああ痛い痛い書いてて。

ダツについてはここで詳しく


Dive No.9-11:2006.08.24:秋の浜(大島)

◇Weather:晴れ
◇Air Temp:30℃
◇Bottom Temp:23℃
◇Horizonal Visibility:8~15m

1本目◇Entry Time:12:17 ◇Exit Time:12:59(ナチュラリスト)
2本目◇Entry Time:13:04 ◇Exit Time:13:40(PPB)
3本目◇Entry Time:22:09 ◇Exit Time:22:50(ナイト)

◇Max Depth:17.7m/15.3m/10.1m
◇Ave.Depth:8.6m/9.5m/4.9m

AOW講習1日目。
初めての大島ダイビング。
7時頃竹芝駅に集合し、船で大島まで。
この秋の浜では「ジャイアントストライド」でエントリーする。
これは水深が充分あるところで行うエントリー方法。
マスクを押さえ、足を一歩 前へ踏み出して海に飛び込むのである。
初めてやったのだけれど、案外怖くないものですなぁ。

ソラスズメダイ・イワシ・コガネススメダイ・クマノミ・ニシキウミウシ・オトヒメエビ・
ウミエラ・カレイの子供・イセエビ  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・etc。

3本目のナイトダイビングの時は伊勢エビを発見しちゃったり。
やつはすごい勢いで隠れていきましたけど。
なので目撃していたのが自分だけとか。

ナイトダイビングというのは名の通り、夜の闇の中で潜るのですよ。
タンクにケミカルライトをつけて、水中ライトで辺りを照らしながら。
なのでナイトダイビングは昼間よりもコースが短く浅いのが普通。

いやぁ、暗闇の中でぼんやり光るケミカルライトを見ていたり
夜光虫を発生させたりするのって結構楽しいもんです。
みんなで水中ライトを一斉に消して、手足をバタバタさせると、
水流の乱れに刺激されて青白い光を放つんですわ。
神秘的です。
(けど、赤潮の原因になってるものなので、大量発生すると洒落にならないんだけど)

他にも、夜行性の生物も見れたり、日中活動していた魚たちが寝ているのも見れたりするし。
とはいえ、気をつけないと結構危険なダイビングでもあったりする。
水中ライトが切れたら?とかそういうのも勿論そうなのだけれど、
洒落にならない夜行性生物がいるのです。
ウニもそうね。わらわら出てくるから、うっかり地面に降りたりすると刺さったりする。
また、水中ライトの光に寄ってくる危険な魚もいたりするのです。
ダツ という魚だったかな。
光に向かって突進してくる習性を持っている上に、これがかなり危険な魚。
口が尖っていて、刺さるのです。身体に。
実際に刺さったという事故も結構あるらしいし、
それに刺さった後のダツは暴れて暴れて、傷が広がるとか ああ痛い痛い書いてて。

ダツについてはここで詳しく


酔。、AOW講習を受ける

OWの時は水深18mまでしか潜れない。
更にボードダイビングはダメ、なんてところも結構あったりする。

ワンランクアップのAOW(アドヴァンスオープンウォーター)だと、
水深制限が40mまでに一気に広がる。
となると、潜れる場所が一気に広がるのだ。
(経験本数で引っかかる場所はたくさんあるのだけどね、それでも)

ということで、まだ経験本数10本を超えてはいないものの、
もっと色んなところで潜れるようになるためにも、と
AOW講習を受けることを決心した。
学科講習1日+5ダイブ(大抵は一泊で纏めて取るけど、分散してもOK)

AOWを取得するには5ダイブ必要なのだけど、その内容は以下の通り。
【必修】
・水中コンパスナビゲーション
・ディープダイブ

【選択】※以下の中から3つ選ぶ
・水中ナチュラリスト(魚を見る)
・ピークパフォーマンスボイヤンシー(PPB)
・ナイトダイブ(夜のダイビング)
・ドリフトダイブ(潮の流れに乗って水中移動するダイビング)
・ボートダイブ(ボートでダイブポイントに行く)
・水中デジタルフォトグラファー(水中写真)
・ドライスーツダイブ(ドライスーツを着てのダイビング)

   ・・・・・・・・・・・・・・・etc。結構あるんです。

その中から、私は「水中ナチュラリスト」「PPB」「ナイトダイブ」を選択。
夏の一泊コース&大島だったからそういう組み合わせだったのかもだけど。

ちなみにこのAOWの場合は、OWとは違って「がっつり学ぶ」というよりも
「遊びながらスキルを学んでいく」という感じなので結構楽しい。
とはいえ、ディープダイビングは普通のダイビング以上に危険を伴うので、
学科講習はしっかりやっておいた方が吉。


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プロフィール
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酔。
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非公開
自己紹介:
2006年5月にデビューしたヘッポコダイバー。ゆっくりまったりと、だけど確実な経験を重ねていくことが目標。目指せ、自立した、視野の広いダイバー。
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