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Dive No.9-11:2006.08.24:秋の浜(大島)

◇Weather:晴れ
◇Air Temp:30℃
◇Bottom Temp:23℃
◇Horizonal Visibility:8~15m

1本目◇Entry Time:12:17 ◇Exit Time:12:59(ナチュラリスト)
2本目◇Entry Time:13:04 ◇Exit Time:13:40(PPB)
3本目◇Entry Time:22:09 ◇Exit Time:22:50(ナイト)

◇Max Depth:17.7m/15.3m/10.1m
◇Ave.Depth:8.6m/9.5m/4.9m

AOW講習1日目。
初めての大島ダイビング。
7時頃竹芝駅に集合し、船で大島まで。
この秋の浜では「ジャイアントストライド」でエントリーする。
これは水深が充分あるところで行うエントリー方法。
マスクを押さえ、足を一歩 前へ踏み出して海に飛び込むのである。
初めてやったのだけれど、案外怖くないものですなぁ。

ソラスズメダイ・イワシ・コガネススメダイ・クマノミ・ニシキウミウシ・オトヒメエビ・
ウミエラ・カレイの子供・イセエビ  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・etc。

3本目のナイトダイビングの時は伊勢エビを発見しちゃったり。
やつはすごい勢いで隠れていきましたけど。
なので目撃していたのが自分だけとか。

ナイトダイビングというのは名の通り、夜の闇の中で潜るのですよ。
タンクにケミカルライトをつけて、水中ライトで辺りを照らしながら。
なのでナイトダイビングは昼間よりもコースが短く浅いのが普通。

いやぁ、暗闇の中でぼんやり光るケミカルライトを見ていたり
夜光虫を発生させたりするのって結構楽しいもんです。
みんなで水中ライトを一斉に消して、手足をバタバタさせると、
水流の乱れに刺激されて青白い光を放つんですわ。
神秘的です。
(けど、赤潮の原因になってるものなので、大量発生すると洒落にならないんだけど)

他にも、夜行性の生物も見れたり、日中活動していた魚たちが寝ているのも見れたりするし。
とはいえ、気をつけないと結構危険なダイビングでもあったりする。
水中ライトが切れたら?とかそういうのも勿論そうなのだけれど、
洒落にならない夜行性生物がいるのです。
ウニもそうね。わらわら出てくるから、うっかり地面に降りたりすると刺さったりする。
また、水中ライトの光に寄ってくる危険な魚もいたりするのです。
ダツ という魚だったかな。
光に向かって突進してくる習性を持っている上に、これがかなり危険な魚。
口が尖っていて、刺さるのです。身体に。
実際に刺さったという事故も結構あるらしいし、
それに刺さった後のダツは暴れて暴れて、傷が広がるとか ああ痛い痛い書いてて。

ダツについてはここで詳しく

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自己紹介:
2006年5月にデビューしたヘッポコダイバー。ゆっくりまったりと、だけど確実な経験を重ねていくことが目標。目指せ、自立した、視野の広いダイバー。
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