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カテゴリー:戯言

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酔。、ウェットスーツを買うの巻

プール講習を終えたその日。
器材を返却しに、お店まで足を運ぶ。

そこで、インストさんと相談してウェットスーツと3点セットを購入することに。
3点セットというのは「水中マスク・スノーケル・フィン」。
そしてウェットスーツ。
これだけでも自分のを持っていれば、それだけでも全然違う。
どこのダイビング虎の巻を読んでも、

「とりあえずその3点セットだけでも最初にそろえとけ」

と書かれているぐらいに。
これは実体験を持っても、やはり同じことを言うだろう。
そのぐらいに、これだけでもやはり「自分のもの」であった方がいい。
サイズに対するストレスというのもかなりのものなのですよ。

ウェットスーツを作るに当たって、スーツの形や生地を選んでいく。
自分はワンピース型、そして5mmの・・・なんだろ、生地は忘れた・・・。
一般的なやつです。

サイズは勿論フルオーダー。
首周り、腕の長さ・太さ、足の長さ・太さetc、とにかく細かく寸法を取られる。
ウェットスーツはとにかくフィット感が大切。
フィットしていれば、水を含んだウェットスーツの内側が肌からの放熱で温められる。
つまり、保温性が高まる。
これが、もし緩かったりすると肌とウェットスーツの間の水が動いてしまうので
それによって常に体温を奪われ続けることになってしまうんですな。

その逆に、きつければそれは当然不快感を感じてストレスになってしまう。
気持ちよく潜るためにも、やはりここはフルオーダーで作ってもらうしかないでしょう〜。

手首と足首にはファスナーを付けられるとのことだったので、足首の方のみつけてもらう。
本当はファスナーは無いほうがよりフィット感が増していいらしいんだけど、
何かと足の浮腫みやすい女性はつけた方がいいかも、というインストさんのお薦めに従って、
初めてということもあってつけて貰うことにしたのです。

こういうことも全部終えて、この日全終了。

・・・海洋実習編に続く。

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酔。、ウェットスーツを買うの巻

プール講習を終えたその日。
器材を返却しに、お店まで足を運ぶ。

そこで、インストさんと相談してウェットスーツと3点セットを購入することに。
3点セットというのは「水中マスク・スノーケル・フィン」。
そしてウェットスーツ。
これだけでも自分のを持っていれば、それだけでも全然違う。
どこのダイビング虎の巻を読んでも、

「とりあえずその3点セットだけでも最初にそろえとけ」

と書かれているぐらいに。
これは実体験を持っても、やはり同じことを言うだろう。
そのぐらいに、これだけでもやはり「自分のもの」であった方がいい。
サイズに対するストレスというのもかなりのものなのですよ。

ウェットスーツを作るに当たって、スーツの形や生地を選んでいく。
自分はワンピース型、そして5mmの・・・なんだろ、生地は忘れた・・・。
一般的なやつです。

サイズは勿論フルオーダー。
首周り、腕の長さ・太さ、足の長さ・太さetc、とにかく細かく寸法を取られる。
ウェットスーツはとにかくフィット感が大切。
フィットしていれば、水を含んだウェットスーツの内側が肌からの放熱で温められる。
つまり、保温性が高まる。
これが、もし緩かったりすると肌とウェットスーツの間の水が動いてしまうので
それによって常に体温を奪われ続けることになってしまうんですな。

その逆に、きつければそれは当然不快感を感じてストレスになってしまう。
気持ちよく潜るためにも、やはりここはフルオーダーで作ってもらうしかないでしょう~。

手首と足首にはファスナーを付けられるとのことだったので、足首の方のみつけてもらう。
本当はファスナーは無いほうがよりフィット感が増していいらしいんだけど、
何かと足の浮腫みやすい女性はつけた方がいいかも、というインストさんのお薦めに従って、
初めてということもあってつけて貰うことにしたのです。

こういうことも全部終えて、この日全終了。

・・・海洋実習編に続く。


酔。、ダイビングショップを探す

いざ、ダイビングライセンスを取得する覚悟を決めた私。
となると、ショップ探しとなる。

・・・の前に。
個人的に思っていたこと。
ダイビングは老若男女問わず誰でも出来る。
だけど、果たして「簡単なもの」なのだろうか?
雑誌などを見ると「南の島の綺麗な海で」なんてことばかりフィーチャーされていて
いかにも楽しそうなんだけれど、本当にそうなのか?

だってさ、ダイビングってのも「スポーツ」なわけですよ。
しかも「自然」を相手にするスポーツ。
自然ってやつは突如として牙を向いてくる。
命を落とす可能性がない、と果たして言い切れるのか?
しかも「海」だ。
逃げ場がないじゃないか。
息ができなくなればもう逃げられない。
そこが、陸のスポーツとは決定的に違うところ。
よくよく考えると「危険」なスポーツなんじゃないのか?

そんなことを考えてしまっていた。
なら、尚更、講習をちゃんとしてくれるところ(対応のいいところ)に行こう、と。
そりゃあ、講習料金は安い方がいい。
だけど、安いには安いだけの理由がある。
そこの見極め。

それに、調べれば調べるほど「ぼったくり」をするお店も結構ある業界だということも見えてくる。
講習料金が安い代わりに器材を高額で売りつけたり、ツアー料金が高かったり。
そういった悪評判のないところ、という条件も入れて探して、どうにか見つけた、とあるショップ。

ちなみに、現地か都市型かというのも少しは考えたのだけれど。
でもこれは迷わずに都市型ショップを取る事にした。
というのも、都市型はそのショップの雰囲気にうまくはまることが出来れば、
ツアーを利用してずっとお世話になることも出来るというメリットがある。
現地だと常にお世話になるというのは難しいしね。
例えば沖縄の現地ショップで講習を受けたとして。
だけど毎回毎回沖縄だけで潜るわけには行かないじゃない?
そうなると、各現地ショップを転々として潜りに行くというスタイルになる。
更に、現地ショップも当たり外れが大きいわけで。
それが楽しいという人もいるだろう。その方が楽だという人もいるだろう。
だけど、自分は昨日も書いたように「マリンスポーツ」にはさほど興味が無い、のだ、元々。
そんな道を選んだら、まずライセンス取りっぱなしで終わることが火を見るより明らか。
それを防ぐためにも、やはりツアーを多く用意している都市型ショップになるわけだ。

そして、2006年4月初め辺りに、Rにそのお店のサイトを紹介して、そこに決定する。
Rが旦那さんと一緒にそのお店に行って話を聞いてくれて、その場で講習に申し込み。
(都合が合わず、同日に話を聞きに行くことができなかった)
自分も後日に行ってショップの雰囲気を確認し、少し安心したところで、
講習代を支払って正式に申し込み完了。

これで、ようやくダイバーに向けてスタートを切ることになる。
まずは「OW(オープンウォーター)」。
ちなみに、ダイビング指導団体はたくさんあるのだが、自分らはメジャーな「PADI」。
(他にメジャーなのはNAUI、SSI・・・なのかな。
 基本、どこでも問題ないとは思われるが、海外でも潜ることを考えると、
 国内のみの指導団体は避けた方がベターかと)

・・・講習に続く。

◇オープンウォーター:15歳以上。水深18mまで。
             10歳~14歳は「ジュニア・オープンウォーター」。


酔。、ダイビングショップを探す

いざ、ダイビングライセンスを取得する覚悟を決めた私。
となると、ショップ探しとなる。

・・・の前に。
個人的に思っていたこと。
ダイビングは老若男女問わず誰でも出来る。
だけど、果たして「簡単なもの」なのだろうか?
雑誌などを見ると「南の島の綺麗な海で」なんてことばかりフィーチャーされていて
いかにも楽しそうなんだけれど、本当にそうなのか?

だってさ、ダイビングってのも「スポーツ」なわけですよ。
しかも「自然」を相手にするスポーツ。
自然ってやつは突如として牙を向いてくる。
命を落とす可能性がない、と果たして言い切れるのか?
しかも「海」だ。
逃げ場がないじゃないか。
息ができなくなればもう逃げられない。
そこが、陸のスポーツとは決定的に違うところ。
よくよく考えると「危険」なスポーツなんじゃないのか?

そんなことを考えてしまっていた。
なら、尚更、講習をちゃんとしてくれるところ(対応のいいところ)に行こう、と。
そりゃあ、講習料金は安い方がいい。
だけど、安いには安いだけの理由がある。
そこの見極め。

それに、調べれば調べるほど「ぼったくり」をするお店も結構ある業界だということも見えてくる。
講習料金が安い代わりに器材を高額で売りつけたり、ツアー料金が高かったり。
そういった悪評判のないところ、という条件も入れて探して、どうにか見つけた、とあるショップ。

ちなみに、現地か都市型かというのも少しは考えたのだけれど。
でもこれは迷わずに都市型ショップを取る事にした。
というのも、都市型はそのショップの雰囲気にうまくはまることが出来れば、
ツアーを利用してずっとお世話になることも出来るというメリットがある。
現地だと常にお世話になるというのは難しいしね。
例えば沖縄の現地ショップで講習を受けたとして。
だけど毎回毎回沖縄だけで潜るわけには行かないじゃない?
そうなると、各現地ショップを転々として潜りに行くというスタイルになる。
更に、現地ショップも当たり外れが大きいわけで。
それが楽しいという人もいるだろう。その方が楽だという人もいるだろう。
だけど、自分は昨日も書いたように「マリンスポーツ」にはさほど興味が無い、のだ、元々。
そんな道を選んだら、まずライセンス取りっぱなしで終わることが火を見るより明らか。
それを防ぐためにも、やはりツアーを多く用意している都市型ショップになるわけだ。

そして、2006年4月初め辺りに、Rにそのお店のサイトを紹介して、そこに決定する。
Rが旦那さんと一緒にそのお店に行って話を聞いてくれて、その場で講習に申し込み。
(都合が合わず、同日に話を聞きに行くことができなかった)
自分も後日に行ってショップの雰囲気を確認し、少し安心したところで、
講習代を支払って正式に申し込み完了。

これで、ようやくダイバーに向けてスタートを切ることになる。
まずは「OW(オープンウォーター)」。
ちなみに、ダイビング指導団体はたくさんあるのだが、自分らはメジャーな「PADI」。
(他にメジャーなのはNAUI、SSI・・・なのかな。
 基本、どこでも問題ないとは思われるが、海外でも潜ることを考えると、
 国内のみの指導団体は避けた方がベターかと)

・・・講習に続く。

◇オープンウォーター:15歳以上。水深18mまで。
             10歳〜14歳は「ジュニア・オープンウォーター」。


酔。、ダイビングに誘われる

事の始まりは確か、2005年年末だったか2006年年頭だったか。
記憶は定かではないが、その辺りに来た、2005年に結婚した女友達Rからのメール。
それは、ダイビングのライセンス(Cカード)を一緒に取りに行かないか、というものだった。
なんでも、旦那さんがCカードを持っているのだけど、
一緒に潜りに行けるようになるためにRもCカードを取るようにせっつかれているらしく。
かつ、ハネムーンの時沖縄で体験ダイビングをしてきたらしいのだけど
その時に「ダイビングも悪くないかも」と思ったのだそうで。
元々彼女は「海」を眺めるのが好きな子というのもあり、
人生初ダイビングの場所が沖縄と来れば
旦那さんの提言を拒否する必要がどこにあろうか?いや、ない。

だが、一人で取りに行くのも寂しいと思案した彼女、
私がかつて「ダイビングにも興味がある」発言したことを思い出して誘いをかけた、という。

この時の彼女の誘いがなければ、自分は今もダイビングなんてものはやっていないだろう。
実は2005年の自分の誕生日に伊豆で体験ダイビングをしている。
だが、「本気でダイビングを始める」という決意には至らずに、
「いつかまた機会があれば」で終わった。
そもそも、マリンスポーツにはさほど興味が無い。
泳げるのだけれど、泳げるくせに贅沢な!と言われるのだけれど、プールなんか嫌いだ。
海も好きじゃない。
高校を卒業した時、「これでもう二度と海にもプールにも行かずに済む」なんて思ったぐらいだ。
何しろ、体育の水泳の授業のたびに吐いていたのだから。
泳いだ後のあの疲労感がたまらなく苦手だった。
水の匂い(塩素臭いのも、潮臭いのも)も苦手だった。

真夏の、サウナ状態の体育館の中で走り回るのは平気だったくせに、だ。

だけど、これも何かの機会だろうということで、
彼女に同行して自分も講習を受けに行くことになるのだった・・・。
断らなかったのは、やはり興味があったから。海の中の世界に。
写真を撮ってみたい、という思いもあったから。

お店探しに続く。


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プロフィール
HN:
酔。
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自己紹介:
2006年5月にデビューしたヘッポコダイバー。ゆっくりまったりと、だけど確実な経験を重ねていくことが目標。目指せ、自立した、視野の広いダイバー。
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